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左右社への質問

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2022年11月25日・左右社公式アカウントからのツイートを受けて

貴社で出版されている「心の壊し方日記」拝読致しました。私はこの本の中で「被害者」と記載されている者です。先日、左右社公式アカウント宛にリプライしましたがお返事はありませんので、再度こちらより失礼致します

この本は「エッセイ」ですが「自身の5年間の体験を苛烈に綴った」と宣伝されており、ノンフィクションとして読まれ、この本の内容は読者に事実として受け止められます。

著者の方にとっては、この本の内容が事実であることを私も理解していますが、2021年の出来事について、あくまでも著者による主観のみで描かれており、読了した当事者の私としては、この本をそのまま流通させるのであれば、『「被害者」はこの本の内容について確認も了承もしていない』などの注釈が必要であると感じました

 


この本が特に何の注釈もなく流通していることについて、またこの本の宣伝に何度も使われており現在削除されている「SNSでの大炎上と自殺未遂…」という紹介文について、出版社としてはどのようにお考えなのでしょうか?

私は左右社のホームページでこの文章を初めて読んだ時に、「自分が自殺への引き金を引いたんだ」と感じましたし、本を読了した今でも自分が「人殺しをするところだった」と自覚しています。私にはそうとしか読めない内容なので

 


私が「注釈が必要」と考える、その根拠について客観的な事実を示す必要があれば、お応え致します。その場合、非公開にてお伝えしたい内容ですので、DMよりご連絡ください

 


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※出版社へのリプライと同じ内容です